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4月19日、「おおかみこどもの森づくり」植樹祭に向け、植樹地を有志たちで耕しました。
参加してくれたのは、地域おこし協力隊の有𠮷隊員、所隊員、野見山隊員と地域活性化起業人の本間さん。上市町職員も加わり手探りで作業を行いました。
最初は地面が固すぎてスコップがなかなか入らない状態でユンボを入れ、それでもフカフカにならず大丈夫なのか?と途中不安でしたが、耕運機を入れ、スコップやクワで耕し、みんなの力を合わせることで、みるみるサラサラ、フカフカの土に変化してきました。そして、最後はバーク堆肥のトッピングをかけて最高のマウンドが完成しました!
地域おこし協力隊は普段から農業や林業に携わっており、石の除去や農機具での耕起、耕運機の運転操作などでも戸惑うことなく、とても頼もしかったです。
4月27日、この植樹地に100名の皆さんが植樹予定です。
100年続く森に自分の力を加えられたのがなんだか誇らしいです。お手伝いしてくれた皆さん、ありがとうございました。
作業の様子 動画<外部リンク> <外部リンク> ← (力を合わせて作業をしています!3分13秒の動画ですぜひご覧ください!)
↑ 完成した植樹するマウンド
↑ 耕運機をかける、石を取り除く様子
↑ バーク堆肥を運ぶ様子
↑ 4月19日作業前の土の様子 石や木の枝がたくさんありました
↑ ボランティアでユンボで耕してくれました
↑ 雪解け前の様子 植樹地は踏み固められてとても固い状態でした