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統計調査について


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ページID:0001791 更新日:2022年12月26日更新 印刷ページ表示

統計調査について

 毎年、様々な統計調査が行われていますが、その結果は、行政のみならず、学校教育や学術研究に用いられるほか、皆さんの気付かないところでも活かされています。
 調査の円滑な実施のため、皆さんのご協力をお願いいたします。

基幹統計調査には、報告の義務があります。

 正確な調査結果を得るためには、正確に報告してもらうことが必要となります。もし、報告が得られなかったり、不正確・不完全な報告だったりすると、調査の目的である正確な統計が作成できなかったり、精度の低い統計となってしまうおそれがあります。
 このため、統計法第13条では、国の重要な統計調査である基幹統計調査を行う場合には、「報告を求められた者は、これを拒み、又は虚偽の報告をしてはならない。」と規定されており、報告義務が課されています。

調査の内容は、厳重に保護されます。

 統計法により、調査対象となる方には、報告の義務が定められている一方、調査員等には、厳格な守秘義務が課せられています。

調査員には、調査員証が交付されています。

 調査員は、調査対象を訪問し、調査票の記入依頼や回収・点検といった統計調査の仕事の中でも基本的で重要な部分を受け持っています。調査員は、都道府県知事が任命した地方公務員で、都道府県知事が交付する「調査員証」を携帯しています。
 もし、不審に思ったら、「調査員証」を確認するか、都道府県の統計主管課までお問い合わせください。

ホームページのご案内

総務省統計局

http://www.stat.go.jp/<外部リンク>

経済産業省

http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/kougyo/index.html<外部リンク>

とやま統計ワールド

http://www.pref.toyama.jp/sections/1015/index2.html<外部リンク>

関連のリンク

e-stat(政府統計の総合窓口)<外部リンク>

とやま統計ワールド<外部リンク>