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3月6日、白萩南部公民館で白萩西部小学校3年生7人が、社会の授業で暮らしの移り変わりを学びました。
同館に展示されている昔の民具について、館長の広田弘義(ひろたひろよし)さんが児童らに解説。児童らは、昔の冷蔵庫や洗濯板などの民具を見て、昔は生活が大変だったことや現在の暮らしが便利になっていることを実感していました。
見学の後は、脱穀機や千歯扱き、石臼などを実際に使用し体験。
授業を終えて児童らは、実際に民具を使って「楽しかった」やその仕組みが「すごいと思った」などと感想を話しました。