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11月14日、カミールで上市太極拳同好会の30周年記念式典が行われました。
同会は、平成3年に太極拳サークルとして発足。現在は各公民館での教室や「さんさん」太極拳教室などで活動しています。
式典では、松井栄子(まつい・えいこ)会長が「生涯スポーツ競技と健康づくりの二面性を持つ団体として、地域の皆さまにもっと広く親しんでいただきたいと願っています」とあいさつ。
また、会員として20年以上在籍した7人の会員が表彰され、松井会長から感謝状が手渡されました。
そのほか、この節目の年を記念して新調された剱岳が描かれたTシャツを身にまとい、会員約30人が太極拳の演武を披露しました。
▼演武の様子
▼松井会長のあいさつ
▼感謝状の贈呈