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5月22日、相ノ木地内にて田植え体験が行われ、相ノ木小学校の5,6年生45人が参加しました。児童はまず、「ころがし」と呼ばれる道具を使って田んぼの中に印をつけました。「ころがし」をまっすぐに転がそうとしても斜めに向いてしまい、「難しい~」と言いながらも協力して転がしました。その後の田植えでは、泥だらけになりながらもしっかり苗を植えていきました。
田植え後には、上丸さん(柿沢地区を中心に農業を営んでいる若手農業者の方)が運転する田植機を見学し、「植えるのが早くてきれい」「手で植えたのはガタガタだったね」と感想を話し合いました。また、実際に田植機に乗り、興奮しながら田植機のすごさを体感しました。
秋には収穫体験も予定されています。