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スマホ教室で上市高校生が講師として活躍しました

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11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0010724 更新日:2024年6月5日更新 印刷ページ表示

スマホ教室で上市高校生が講師として活躍しました

 5月30日、生きがいデイサービス施設「おたっしゃ家」でスマホ教室が行われ、講師の上市高校生10人と受講者10人が参加しました。この教室はデジタルデバイド(情報格差)の解消を目指し、上市町社会福祉協議会の主催により今年度で3年目となります。高校生は事前に「スマホサポーター養成研修」を受講し、スマホの使い方を教える際のポイントや注意点を学んでおり、スマホサポーターとして参加しました。
 教室では、参加者がまとめていた質問に対して、高校生が実際にスマホを操作しながら教えました。はじめはお互いどことなく距離感を感じていましたが、やり取りをしているうちに緊張もほぐれ、終わるころにはとても楽しい雰囲気の教室になりました。参加した高校生に感想を聞くと、「普段スマホを使っているけど、教えるとなると難しく感じた」「人に説明するのが苦手だったが、教室に何度か参加して、説明する力がついた」と教えることの難しさや、やりがいについて話しました。


※この教室の様子は、6月15日(土曜日)放送予定の「こんにちは富山県です」(北日本放送)で紹介されます。

スマホ教室

男子高校生がスマホの操作を教える

女子高生とメモをとる参加者

スマホ教室全体

 

 

 

 

 

 

 

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