本文
6月17日、南加積小学校でふれあい看護体験が行われ、6年生19人が参加しました。この取組はナイチンゲール生誕の日前後に、地域の児童に対して看護に関する興味・関心等を持ってもらい「看護のこころ」を伝えることを目的に、かみいち総合病院が実施しています。児童は看護師の仕事内容についての講義を受けた後、心臓マッサージや妊婦体験、点滴・血圧等測定を体験し、看護師についての理解を深めました。体験終了時には多くの児童が「看護師の仕事の大変なこと、難しいことを色々知ることができて良かった」「講義中に習った言葉や内容についてもっと調べてみたいと思った」といった感想を述べ、興味・関心が高まった様子でした。