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7月28日、白萩西部公民館で子どもたちに普段できないことを体験してもらうことを目的に、「学び体験型事業」が地域の住民約50人が参加し行われました。
今回は5年ぶりに流しそうめん体験が復活。職員等で切り出し、節を取り除いた竹にそうめんや野菜・果物・ゼリーなどが次々に流され、参加者は箸でつかんだり、手でつかんだりして楽しみました。このほかにも餃子の皮を使ったピザづくりや上市音頭の練習が行われるなど、夏の楽しい時間を過ごしました。特に上市音頭は町流しに参加するために7月から練習を重ねており、今年初めて「白萩西部公民館」として参加する予定です。