本文
7月31日と8月1日の2日間、上市公民館で「公民館学び体験 夏休みプログラミング教室」が行われ、小学1年生から中学1年生まで計15人が参加しました。参加者はまずマウスの使い方を動画やゲームでトレーニングした後、ランダムに動くキャラクターをマウスで捕まえるというプログラムを作りました。操作が慣れてくると、ヒントを見ながら作成したプログラムに音を付けたりキャラクターの数を増やしたりして、自分の思い通りに動くよう考えてプログラミングしました。参加者から感想を聞くと「初めてやってみて難しかったけど、うまく動いた時はうれしかった」「家でもやってみたい」と話しました。