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8月30日、上市高校バイオ棟などにおいて上市高校と町内小学校によるふれあい交流活動が行われ、グリーン分野の3年生6人と白萩西部小学校・陽南小学校から6年生14人が参加しました。活動は前半と後半に分かれ、にんじんとサイネリアの種植えを体験しました。児童は小さな種をつまむ際に苦戦する場面も見られましたが、一粒一粒丁寧に植えました。植えたにんじんは12月に予定されている第2回目の交流会で収穫し、またサイネリアは3月の小学校の卒業式で両校に贈呈される予定です。今後、大きく成長するよう高校生がお世話を担当します。