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10月7日(月曜日)、上市野菜集出荷場においてさといも大和初選別・目揃い会・試食会が行われ、生産者や関係者ら約20人が参加しました。会では上市町蔬菜園芸協会のさといも部会の酒井恒雄会長が「今年のさといもは大きく、ついている数も多い。一生懸命作ったさといもを皆さんに味わってもらいたい」とあいさつ。試食会ではさといもを中心に牛肉やねぎ、大根等が入った「芋鍋」が振舞われ、参加者はとれたてのさといもを味わいました。
面積9.5ヘクタールが農家55戸で栽培されている上市町のさといもは、12月末までに47トンの出荷が見込まれ「上市特産つるぎさといも」として販売されます。