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熊野町に複合施設「metate(めたて)」がオープンしました

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11 住み続けられるまちづくりを12 つくる責任 つかう責任
ページID:0012405 更新日:2024年10月16日更新 印刷ページ表示

熊野町に複合施設「metate(めたて)」がオープンしました

 10月11日(金曜日)、熊野町に複合施設「metate(めたて)」の開所式が行われ、中川町長、堀田町議会議長や近所の住民等約20人が参加しました。サテライトオフィスと宿泊施設を兼ねているこの施設は、(株)ハテナブック代表取締役の本間隼人社長がもともと空き家だった物件を改装したもので、所々に元の家の雰囲気を残しつつ快適に過ごすことができるようになっています。10月5日、6日、9日に行われた内覧会では合計170人程度が来場しました。施設の名称である「metate」は、もともとこの物件が「鋸屋」で鋸のつぶれてしまった目を鋭くする「目立て屋」だったことに由来しており、施設を利用するお客さんには上市町でのんびり過ごして自身の「目」を尖らせてほしい、という意味も込められています。
 テープカットにはハサミの代わりに鋸が使用され、「metate」らしい開所式になりました。今後の展望について本間社長は「metateが町の玄関口となり、宿泊される方が上市町の人や自然等を満喫する中で町を好きになって移住したり、町に関わる人が増えてきたりすると嬉しく思います」と話しました。

テープカット
▲鋸を使用したテープカット

内覧会
▲施設を案内する本間社長(右)

内覧会で施設を見学する様子

ふすま
▲左右合わせると剱岳が現れる襖もこだわりの一つ

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