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10月30日(水曜日)、通学路交通安全推進会議において、警察、道路管理者、学校関係者等10人が通学路の安全点検を行いました。この会議は児童生徒の通学路における安全確保の対策を行うことを目的に年1回実施されており、各学校が児童生徒や保護者、地域住民、見守り隊等から情報を収集し報告のあった危険箇所の改善方法等を協議するものです。今回の点検は今年度新たに改善の要望があった7か所のうち、現地にて対策の協議が必要と判断された2か所であり、横断歩道設置の必要性や危険箇所の周知方法について協議されました。協議された対応等は今後要望書としてとりまとめ、関係機関に提出される予定です。
▲宮川小学校付近の通学路を点検する様子