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11月10日(日曜日)、広野会館周辺において秋季消防訓練が実施され、消防署職員や消防団員約90人が参加しました。訓練は消防活動の習熟と更なる分団間の連携を密にし、地域住民の防火意識の高揚を図ることを目的としており、広野会館から火災が発生した想定で各消防分団がポンプ車から放水を行いました。訓練終了後には消防団長が「火災や災害が起きた際は本日の訓練を活かし、地域の安全を守ってください」と訓示しました。
また、11月9日から15日までは秋季全国火災予防運動が実施され、消防団等が地域を巡回し火災予防を呼びかけます。