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11月10日(日曜日)、白萩南部公民館において防災訓練が実施され、住民約20人が災害に備えました。訓練では手順を確認しながら簡易トイレや段ボールベッドの組み立て、おにぎりと鍋の炊き出しを実施。また、地区の高齢者宅を訪問し、実際に災害が起きた際に自分で避難所に移動できるか否かの確認や、非常食の配布も行われました。
訓練を主催した廣田弘義館長は「高齢者が多い地区なので日ごろの訓練や住民同士の助け合いが大切だ」と参加者に呼びかけました。