本文
11月9日(土曜日)、南加積小学校体育館において創校150周年記念式典&第41回「南(みんな)でジョイン」が開催され、全校児童91人のほか多くの地域住民が150周年を祝いました。式典では松下京子校長が「南加積小学校は明治7年に創校されてから今日まで6,000人を超える卒業生がいます。受け継がれてきたふるさと南を大切にして、新たな魅力を作り出していきましょう」と挨拶されたほか、地区の教育環境の発展に尽力された方への感謝状の贈呈や150周年の節目の年を振り返る動画の上映なども行われました。
また、学習発表会では「南加積っていいところ!」をテーマに、インタビューや調べ学習から知ることができた南加積の人、場所、自然のいいところを劇を交えて面白おかしく発表しました。このほか、150周年にあわせてリニューアルした「みなみのカルタ」の紹介や廣野の獅子舞も披露されました。
▲南加積小ブラスバンド部を中心とした演奏にあわせての校歌斉唱
▲南加積保育園児のカラーガード発表
▲卒業生の碓井聖生選手も映像でお祝いしました
▲学習発表の最後には全校児童がダンスを踊りました