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11月24日(日曜日)、眼目山立山寺境内において上市オーガニックマーケットが開催され、無農薬で栽培されたお米や野菜、飲食物などを求め多くの来場者で賑わいました。有機農業の普及や町に賑わいの場を創出することを目的としているこのイベントは今回で3回目の開催。町内の生産者や飲食店だけでなく町外からも出店者が集まり、約30店舗の出店がありました。
また、オーガニックを題材にした紙芝居の鑑賞会も行われ、参加者は自然栽培の良さについて知識を深め、オーガニックのおにぎりと野菜のみそ汁を味わいました。イベントを主催した地域おこし協力隊の有𠮷直弘さんは「想いが届き、素晴らしい天気になりました。楽しんでもらえて良かったです!」と振り返りました。