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12月9日(月曜日)、白萩西部小学校でマーシャル諸島とのオンライン国際学校交流が行われ、白萩西部小学校・陽南小学校の6年生が現地の同年代児童と英語で交流を楽しみました。交流は英語の授業の一環で行われ、自己紹介のあと学校の休み時間何をしているかや富山の観光地、日本の小学校生活などについて英語で紹介し、現地の児童からは学校での様子の紹介や伝統的な踊りが披露されました。このほか「どんなゲームをしますか」「日本のアニメを知っていますか」「どんなスポーツが好きですか」といった質問をお互いに投げかけたところ、共通点がいくつもあることが分かり盛り上がりをみせました。
授業を実施した英語専科の細川洋恵先生は「自分の話す英語が通じた、という体験をして学習の意欲が高まれば嬉しいです」と振り返りました。
▲授業を行う細川先生(右上)とマーシャル諸島の様子(テレビ画面)
▲英語で質問する様子
▲休み時間の過ごし方を紹介する様子