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12月15日(日曜日)、白萩南部公民館においてしめ縄と門松づくりが行われ、地区の住民らが新年に備えました。しめ縄の材料である藁は、今年収穫した稲を乾燥させたもので「ヨイショー、ヨイショー」と声をかけながら長さ1m50cmほどのしめ縄が作られました。門松づくりでは地元産の竹を節の切り口にこだわって加工して作られ、完成したしめ縄と門松は白萩南部コニュニティーセンターに飾られました。
また、エコツアーガイドグループ「トコトコ」によるワークショップも実施され、参加者は自分だけのミニ門松、リース時計作りを楽しみました。
お昼には地域で採れた野菜がたっぷり使われた鍋やおにぎりなどが振舞われ、参加者のお腹を満たしました。
▲しめ縄を作る様子
▲完成したしめ縄は、白萩南部コミュニティセンターの神棚に飾られました
▲門松を作る様子
▲門松は、白萩南部コミュニティセンターの玄関に飾られました
▲トコトコの「ミニ門松」作りの様子
▲完成したミニ門松とクリスマスリース時計
▲おにぎりや鍋などを食べ、温まりました