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2月16日(日曜日)、白萩南部公民館において山菜教室が開催され、種地区の住民や関係者約30人が山菜の折り詰め約100食を調理しました。山菜は同館の廣田弘義館長が3月から7月頃までの期間に採取し、塩漬けや冷凍、乾燥させ保存しておいたもので、ワラビやゼンマイ、ススタケなど約10種類が用意されました。出来上がった山菜料理は参加者や招待者ら約90人に振舞われ、賑わいながら山の恵みを味わいました。廣田館長にイベントへの思いを聞くと「今後も山菜料理教室などをとおして、種地区に人が集まってもらえたら嬉しい」と話しました。