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3月1日(土曜日)・2日(日曜日)の両日、上市町保健福祉総合センター2階研修室において、フレイル予防サポーター養成講座(第3期)が開催されました。フレイル予防サポーターは 、フレイルチェックをとおして地域でフレイル予防を広げる活動をする住民ボランティアで、講座には1期生、2期生と受講者7人など約30人が参加。
1日目にはフレイルの原因や予防方法などを講義で学んだあと、「片足立ち上がり」や「滑舌」などのフレイルチェックを体験しながら測定方法を学び、2日目には測定協力者に対して実際にフレイルチェックを行ったりフレイル予防などについて説明しました。すべての講座終了後、修了証が手渡され新たに7人のフレイル予防サポーターが誕生しました。
受講者は今後フレイル予防サポーターとして、公民館などの通いの場を中心に訪問しフレイル予防を広げる活動に取り組みます。