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3月8日(土曜日)、相ノ木公民館においてかみいち総合病院認定看護師等による出前講座が行われ、相ノ木地区の住民約40人が参加しました。かみいち総合病院では、特定の看護分野において専門的な知識や技術を身につけた認定看護師などが地域に出向き、出前講座を行っています。2024年度の出前講座開催数は37講座、延べ参加人数は675人と多くの地域住民が参加し、好評を得ています。
今回は「健康寿命をのばそう!糖尿病ってどんな病気?」と題し、糖尿病の原因や症状、予防方法などについて説明して知識向上を図りました。参加者に感想を聞くと「自分も定期的に血糖値を測っているため聞き入った」「今までよりも気を付けながら生活したい」と話しました。