本文
4月24日(木曜日)、上市川河川敷周辺において鮎の放流が行われ、相ノ木小学校の3、4年生31人が参加しました。児童はまず鮎とのふれあいを楽しんだ後、バケツに入った体長10cmほどの鮎を「大きくなってね」と言いながら放流しました。参加した児童に感想を聞くと「動きが早くてなかなかさわることができなかった」「大きくなって上市川に戻ってきてほしい」と話しました。
放流は中新川内水面漁業協同組合が主催し、この日は上市川と栃津川で約100kgずつ放流しました。今後、6月と8月にも実施予定です。