本文
5月28日(水曜日)、丸山総合公園多目的広場において、上市町児童交流陸上記録会が開催され5,6年児童243人が参加しました。開会式では、高橋真理子上市中央小学校長が「今回が6校で行う最後の記録会です。今日までたくさん練習してきた成果を発揮して、仲間と一緒に自分の記録を目指しましょう」とあいさつ。児童は全児童対象の100m走、50mハードル走と選手児童対象のジャべリックボール投げ、走り幅跳びで自己記録の更新を目指しました。競技中には、各校のテントから児童の大きな声援が聞こえたほか、好記録が出た際には「おお~」と歓声があがりました。
記録会の終了後、参加児童が6つのチームに分かれ、学校の垣根を越えて交流を深める競技を行いました。各チームで4人から6人が一組となり、ピンと張ったビニールシートの上にバランスボールを載せ、リレー方式で運ぶ速さを競うもので、校長先生とじゃんけんし、その勝敗によって運ぶ距離が変わるといった工夫もされており、児童は活動の最後まで笑顔で交流しました。
▲選手宣誓をする児童
▲100m走
▲50mハードル走
▲走り幅跳び
▲ジャべリックボール投げ
▲交流活動の様子。6人の校長先生にじゃんけんで勝負を挑みます。
▲じゃんけんに勝って喜びを爆発させる児童も。
▲各校の児童が笑顔で交流しました。