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犬などのお散歩に出かけるときのマナー

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ページID:0001453 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

公園や街をお散歩するのは最高にハッピーな時間。
でも、楽しいからといってマナー違反には気をつけましょう。
犬好きの人にもっと愛される、犬嫌いな人にも認めてもらえるように、心配りを忘れずに。

ウンチは必ず持ち帰りましょう

犬のトラブルやクレームで多いのが放置ウンチ。犬と一緒に遊ぶことのできた公園も放置ウンチが原因で「犬・立ち入り禁止」になってしまうかもしれません。
愛犬のウンチは必ず持ち帰りましょう。

公共のゴミ箱に捨てるのもいけません。愛犬がウンチをしたら、小石や土などは取り除いて拾い、自宅などに必ず持ち帰ってください。

リードなどをつけてお散歩をしましょう

リードをつけずに散歩をしている姿を見ることがあります。
しつけができているかどうかは他人にはわかりませんし、犬嫌いな人の中には小型犬でも恐いと感じる人もいます。
通行人に無用な恐怖心や警戒心を与えないようにすることも大切です。
公園や街中など公共の場所ではリードをつけてお散歩をしましょう。

また、リードは愛犬を事故やトラブルから守る命綱ともいえます。
フレキシブルリード(伸縮リード)は、ストッパーをかけて短めに持ち、自由に遊ばせられる広いところに行ったら、伸ばして、いろんなニオイをかがせてあげましょう。

夕暮れ時などの薄暗くなる時間のお散歩

 お散歩に連れて行く人はもちろんですが、家族の一員となっている「ペット」にも交通事故などに配慮し、反射材などを着けてあげましょう。

もしも、急に飛び出して、自動車などに接触し、ケガなどをさせた場合かわいそうです。

 飼い主が、「ペットの命」を守りましょう。

参考:環境省自然環境局

環境省_迷子にさせないために[収容動物検索情報サイト]<外部リンク>