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がん対策推進員研修会

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10 人や国の不平等をなくそう11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0015919 更新日:2025年9月30日更新 印刷ページ表示

がん対策推進員研修会

 9月24日(水曜日)、上市町保健福祉総合センター2階研修室においてがん対策推進員研修会が開催され、ボランティア活動に携わっている方など町内外から約50人が参加しました。この研修会は、町での大腸がん検診の精密検査受診率が低く特に女性の大腸がんによる死亡率が高くなっていることから実施したもので、参加者は予防や早期発見についての講演などを聞き、がんについて学びました。
 講演では、かみいち総合病院の佐藤幸浩院長が大腸がんの症状や治療方法、がんになりづらくなる生活習慣などを紹介したほか、がんを乗り越えたがんサバイバーの篠崎絵美氏※からがんに罹患しオストメイトになった体験談が話されました。研修会後の参加者アンケートには「早期発見・早期治療の大切さを学ぶことができました。今後もヘルスボランティアとして推進に励みたいと思います」「オストメイトの話を初めて聞きました。明るく前向きに進んでおられる講師の方に感動しました」といった声が寄せられました。

※「崎」の正式表記は「たつさき」

佐藤先生

篠﨑さん

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