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10月2日(木曜日)、午後3時30分から午後4時30分までの間、上市高等学校において臨時の期日前投票所が設置され、同校の生徒8人を含む11人が投票に訪れました。この取り組みは新有権者となる若者世代に、政治的権利や責任を理解してもらい民主主義の重要性を感じてもらうことを目的に町選挙管理委員会が初めて実施したものです。 投票に訪れた高校生は、選挙公報を手にとって誰に投票するか友人と相談したり、事前にホームページなどで立候補者を調べたりして投票を行いました。初めての投票を終えた3年生の横山祐卓さんは「すごく緊張しました。自分が住んでいる町に関する選挙なので積極的に投票に行こうと思いました」と話しました。