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10月22日(水曜日)、白萩西部小学校において新米を味わおう給食が実施され、児童40人が富富富の新米を味わいました。この取り組みは、新米(富富富)についての理解を深め、米の生産者と一緒に食事をすることで感謝の気持ちを高めることを目的に行われ、アルプス農業協同組合の三輪聡代表理事組合長らが招待されました。いつもは教室で食べる給食ですが、今回は久しぶりにランチルームで食べる給食ということもあり、児童は他学年と交流しながら給食の時間を楽しみました。
また、三輪代表理事組合長への質問コーナーも設けられ「お米を作るとき大変なことはなんですか」「他のブランド米と比べて特徴はどんなところですか」「新米と古米の違いはなんですか」と児童は米の作り方や新米について興味津々の様子でした。


▲児童から三輪代表理事組合長へたくさんの質問が出ました。

▲校長先生が「今日の給食美味しかった人」と問いかけると児童の皆が手を挙げていました。