ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

Fjallraven Trekking Japan 2025 in Kamiichi

現在地 トップページ > 組織でさがす > 本庁 > 企画課 > Fjallraven Trekking Japan 2025 in Kamiichi

本文

11 住み続けられるまちづくりを15 陸の豊かさも守ろう
ページID:0016170 更新日:2025年10月31日更新 印刷ページ表示

Fjallraven Trekking Japan 2025 in Kamiichi

 10月25日(土曜日)、26日(日曜日)白萩南部地内周辺においてFjallraven Trekking Japan 2025 in Kamiichi(フェールラーベントレッキングジャパン)が開催され、県内外から約30人が上市町の自然や山歩きを楽しみました。このイベントは、スウェーデンのアウトドアブランド「Fjallraven」が主催したもので、ピークハントだけではないトレッキングの素晴らしさを体験し、誰でもいつでも身近にある自然にアプローチできることを知ってもらい、トレッキングの魅力と自然を大切にする気持ちを一人でも多くの人と共有することを目的としています。
 初日は自身の脚力に合わせて2グループに分かれ、テントや寝袋などのキャンプ用品のほか、水、行動食など参加者によっては15kg以上になる荷物を背負って白萩南部公民館をスタート。種地区の里山を通過した後、三角山登山口や豆山橋などのチェックポイントを経てふるさと剱親自然公園まで全長約10kmの道中を踏破しました。公園に到着した後はそれぞれテントを張り、木を使ったワークショップを体験したり、キャンプごはんや町の特産品などを味わったりしました。
 2日目はあいにくの雨で予定していた千石城山トレッキングは中止になりましたが、公園を出発し約3km先の白萩南部公民館を目指し、全員無事ゴールしました。参加者は2日間を振り返って「普段は1人で山歩きをしているが、初めて会う人と交流しながら歩くのも楽しかった」「上市町の自然を体感できた2日間でした。また来たいと思います」と話しました。

種地区にて
▲南部小学校を出発して間もなく剱岳がよく見えるスポットで足を止める参加者。「かっこいいね」「見れてよかった」と参加者からは喜びの声があがりました。

骨原にて
▲道中には富山湾を臨めるスポットも。

坂の滝と
▲種地区の「坂の滝」の前も通りました。

一日目のゴール
▲全員が無事にゴールしました。
フードのもてなしを受ける参加者
▲上市町で採れた里芋などを味わう参加者

参加者
▲参加者のみなさん、2日間お疲れ様でした。

【2日間を振り返ったYoutube動画はこちらから​】<外部リンク>

「まちのできごと」一覧はこちらから

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?