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A回答
ほとんどの場合、水道本管修理等の工事により、既設管を切り取った時に管内に空気が入り、水道圧で水道水中に空気が溶け込んだものが、蛇口からの開放時に水道水中から泡となって出る現象です。容器に取り、しばらくすると澄んできます。ごみ等が混じっていないことを確認していただき、飲用してください。
A回答
主に2つの原因があります。
(近年は、内外面に錆びにくい処理が施してあるバルブを採用しております。また、水道本管直管部については、昭和46年度施工当時から錆びにくい材料を使用しております。)
日本ダクタイル鉄管協会<外部リンク>
A回答
自宅は自己水を確保しています。
全く水道を使用しないのに、基本料金を上市町水道事業に支払っています。
また、基本水量の10立方メートルの意味を教えてください。
公衆衛生の向上の観点から生活上必要な水使用を促すことを目的として「基本料金」に付与される、一定量の水量(用途に応じて異なります。)のことです。
水道事業の経費には、安全で安定的に水を供給できる体制を維持するため固定的にかかる経費と、給水量の増減に応じて変動する経費とがあります。
「基本料金」の水準は、このうち、固定的にかかる経費をまかなうことができるように設定されています。固定的にかかる経費の例としては、検針や料金収納に要する経費用、メータ定期交換設置費用、水道施設の維持管理費用などがあります。
このようなお問い合わせは多々あります。富山県は地下水が豊富で、井戸を掘れば自噴してくる地域もあります。ただし、地下水は有限であり、また、個人的にご使用される場合は、滅菌装置を据え付けなければ「安全な飲用水」にはなりません。
もし、上水道が不要ならば、水道給水装置廃止届をご提出ください。この時の工事費用は上市町給水条例で「自己負担」であり、また、一旦廃止をされ、再び水道が必要となれば、最初からの申し込みと同じ取扱いになりますので、水道加入負担金が必要です。