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水道における「基本水量」とは何ですか?

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ページID:0001620 更新日:2022年12月26日更新 印刷ページ表示

Qご質問 「基本水量」とは何ですか?

自宅は自己水を確保しています。

全く水道を使用しないのに、基本料金を上市町水道事業に支払っています。

また、基本水量の10立方メートルの意味を教えてください。

A回答 「基本水量」とは​

基本水量の10立方メートルとは?

公衆衛生の向上の観点から生活上必要な水使用を促すことを目的として「基本料金」に付与される、一定量の水量(用途に応じて異なります。)のことです。

基本料金とは?

水道事業の経費には、安全で安定的に水を供給できる体制を維持するため固定的にかかる経費と、給水量の増減に応じて変動する経費とがあります。

「基本料金」の水準は、このうち、固定的にかかる経費をまかなうことができるように設定されています。固定的にかかる経費の例としては、検針や料金収納に要する経費用、メータ定期交換設置費用、水道施設の維持管理費用などがあります。

水道を全く使わないので、基本料金を支払うのはもったいない。

このようなお問い合わせは多々あります。富山県は地下水が豊富で、井戸を掘れば自噴してくる地域もあります。ただし、地下水は有限であり、また、個人的にご使用される場合は、滅菌装置を据え付けなければ「安全な飲用水」にはなりません。

もし、上水道が不要ならば、水道給水装置廃止届をご提出ください。この時の工事費用は上市町給水条例で「自己負担」であり、また、一旦廃止をされ、再び水道が必要となれば、最初からの申し込みと同じ取扱いになりますので、水道加入負担金が必要です。

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