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今日7日、青年海外協力隊員として2年間、キルギス共和国で英語の指導をしてきた平野里奈さんが帰国報告のため役場を訪ねてくれました。
平野さんは、キルギスの子どもたちに英語を教える傍ら、日本の文化の普及にも努め、帰国する際には、子どもたちから「先生・先生」と別れを惜しまれたそうです。
平野さんは、薄緑色のキルギスの皆さんが着用する衣装で訪問してくれましたが、とってもよく似合っていました。
時間にして約45分間でしたが、協力隊員としての活動内容に加え、キルギスの気候、食生活、情報、教育制度など、多方面にわたり話してくれました。
つい先だって、「行ってらっしゃい」と送り出したような気がしましたが、2年間ご苦労様でした。おかえりなさい。
付け加えますが、お土産として、日本では硬い蜂蜜のようなものとお菓子をいただきました。ありがとうございます。