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11月9日(日曜日)、役場前駐車場においてつるぎフェスティバルinかみいち2025が開催され、多くの来場者で賑わいました。今年は町内外の飲食販売や物販など約50店舗に加え、数年ぶりに姉妹都市の九十九里町から職員や商工会女性部が訪れ、いわしの丸干しやハマグリが振舞われました。特設ステージも設けられ、九十九里町の浅岡町長とハマグリをかけたじゃんけんが行われたほか、三日市幼年消防クラブやいずみミュージックスクール、北アルプス吹奏楽団が出演するなどして会場を盛り上げました。あいにくの天気となりましたが、来場者はお腹も心も満たされた様子でした。
また同日つるぎふれあい館2階コミュニティプラザで開催されたeケーションin上市では、グランツーリスモ7のタイムトライアルや太鼓の達人などの体験会が行われ、参加者はeスポーツで交流を楽しみました。また、カニノケンカのエキシビジョンマッチも開催され、予選トーナメントを勝ち抜いた3人が石川県の会場とオンラインで対戦し見事勝利しました。


▲九十九里町からはいわしの丸干しとハマグリが振舞われました

▲ハマグリをかけて九十九里町の浅岡町長とじゃんけん大会



▲いずみミュージックスクールによるダンスステージ

会場内で提供された上市町観光協会の名物「KAMI鍋」の調理に密着した動画はこちらから<外部リンク>

▲グランツーリスモ7の体験会

▲太鼓の達人の体験会

▲カニノケンカのエキシビジョンマッチ