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11月27日(木曜日)、かみいち総合病院正面ロビーにおいて研修医2人による院内コンサートが開催され、入院患者や医療スタッフなど約50人が2人の奏でるハーモニーを楽しみました。このコンサートは入院患者の支えになりたいと、県立中央病院研修医の伏江真彩さんと自治医科大学附属病院研修医の丹羽薫那さんがそれぞれの音楽経験を活かして企画・開催したものです。コンサートでは、事前に録音した伏江さんのピアノ伴奏に合わせミュージカルで知られる「トゥモロー」や合唱曲「大切なもの」、秋の曲「もみじ」「赤とんぼ」など全6曲を披露しました。美しい歌声がロビーに響き渡り、来場者からは大きな拍手が送られました。

