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妊産婦福祉医療費助成


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ページID:0001657 更新日:2022年12月26日更新 印刷ページ表示

妊産婦医療費の助成制度について

 妊産婦が高血圧症候群、糖尿病、貧血、産科出血、心疾患、切迫早産に対し保険診療を受けた際に、医療機関などの窓口に支払う医療費を助成します

対象者

上市町に住所登録のある妊産婦で、医師の診断により、高血圧症候群、糖尿病、貧血、産科出血、心疾患、切迫早産のため必要と認められた方

助成内容

上記の病気の通院・入院に係る医療費で、健康保険の適用を受けた医療費の自己負担分を助成します。

(食事療養費や保険給付外の医療費は助成の対象にはなりません。)

助成期間

申請された月の1日から出産した日の属する月の翌月末日までが助成対象期間です。

助成方法

助成方法は「現物給付」「償還払い」があります。

1現物給付

 富山県内の医療機関を受診した時は、妊産婦医療費受給資格証(黄色のカード)と健康保険証を提示してください。

2償還払い

 富山県外の医療機関等を受診した場合、医療機関の窓口でいったん医療費をお支払いいただいた後、福祉課窓口で手続きをされますと、申請月の翌月20日前後に指定口座に助成対象額を振り込みます。領収日から5年以内に申請をしてください。

<申請に必要なもの>

  • 医療機関等の領収書(原本)※受診者の氏名、診療日、保険診療点数、領収金額、医療機関名・領収印が明記してあるもの
  • 妊産婦医療費受給資格証(黄色のカード)
  • 受給者の健康保険証
  • 振込先の通帳またはキャッシュカード(受給者名義のもの)
  • 印鑑

資格登録の方法

以下のものを持参し、児童班窓口で手続きをしてください。

  • 医師の証明のある「妊産婦医療費受給資格「登録(変更)申請書」
  • 母子手帳
  • 妊産婦の健康保険証(原本)
    ※ 転入の方で所得課税証明書が必要な方は改めてご案内します。

住所、氏名、健康保険証等に変更があった場合には変更の手続きが必要になります。受給者さんの健康保険証、受給資格証を持って児童班窓口で手続きをしてください。

上市町外に転出すると、上市町の受給資格証は使えなくなります。転出先の市区町村にお問い合わせください。