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12月22日(月曜日)、上市町保健福祉総合センター2階研修室においてボランティア活性化交流会が開催され、ボランティア団体や地区社協などの地域福祉関係者や町内福祉施設職員約50人が参加しました。この交流会は、ボランティア団体の特色や活動内容を共有し活動の方法や仕組みを考えるもので、町内のボランティア活動を活性化させるため町社会福祉協議会が主催しています。
参加者は自身が所属する団体の紹介を行った後、ボランティア団体の活動発表として行われた鳴子を使った音楽療法を体験したり、民謡を聞いたりして交流を深めました。また、グループに分かれての情報交換会も行われ、各施設のボランティア募集状況などを共有することで、施設とボランティア団体とのマッチングに繋がりました。参加者に感想を聞くと「活動発表が素晴らしかった。ぜひうちの施設にも来てもらいたい」「今日交流してできた繋がりを大切にしたい」と話しました。

▲各施設の紹介

▲鳴子を使った音楽療法の活動発表。参加者も体験しました。

▲野菊の会の民謡発表

▲情報交換会の様子