ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

空家の適正な管理


本文

11 住み続けられるまちづくりを12 つくる責任 つかう責任
ページID:0001768 更新日:2023年7月18日更新 印刷ページ表示

空家の適正な管理は所有者の責務

 空家は個人の所有財産であり、原則として所有者の方が空家を適正に管理していただくことが必要です。

 空家を適正に管理することで、老朽化の進行をとどめ、空家が有効に利活用される可能性も高くなります。

 遠方にお住まいのため、あるいは高齢のため、なかなか管理ができないという方には、町のシルバー人材センターで空家管理サービスを実施していますので、ご活用ください。

 上市町シルバー人材センター 空家管理サービス<外部リンク>

 また、民間の不動産会社でも同様のサービスを実施している場合があります。詳しくは、各不動産会社にお問い合わせください。

空家を放置しておくと・・・

 老朽化が進行して危険な状態にある空家を放置しておくと、屋根瓦や外壁材が落ちてきて人に怪我を負わせるなど、周辺住民や通行人に危害を与えてしまい、多額の損害賠償を請求される可能性があります。

 また、改善が必要な老朽危険空家に対して、町が法律に基づいて特定空家として勧告をすることがありますが、その勧告を受けた空家の土地は、住宅用地の課税の特例が受けられなくなり、税金が高くなってしまいます。

 空家の所有者の方は、周辺住民等のためにも、また、ご自分のためにも、空家の適正な管理をお願いします。

空家に関するパンフレット [PDFファイル/350KB]

「空家の窓口」バナーの画像

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)