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病気やケガは、ある日突然おとずれるもの。
そんな場合に備え、加入者が日頃からお金を出し合ってお互いに助け合う制度が、医療保険制度です。
国民健康保険(国保)は職場の健康保険などの適用を受ける方を除く、一般町民を対象とした医療保険制度のひとつです。
日本では国民皆保険制度のもと、必ず何らかの健康保険に加入していなければならず、「病気をしたことがないから」などの理由で加入を拒むことはできません。
そのため、次に該当する方以外はすべて、国民健康保険に加入することになっています。
(1年未満であっても在留資格に応じた資料により在留期間の始期から起算して1年以上滞在すると認められる方は国民健康保険に加入することになります。)