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帯状疱疹予防接種の費用助成をおこないます

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ページID:0001935 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

費用助成について

1)助成金額

接種ワクチン
種類 予防接種1回あたりの助成限度額 上限助成回数

乾燥弱毒生水痘ワクチン

(生ワクチン)
5,000円 1回

乾燥組換え帯状疱疹ワクチン

(不活化ワクチン)

10,000円 2回

  ※加入している保険組合等から費用助成を受けた場合は除く。

 

2)申請方法

  1. 町内医療機関で接種する場合・・・現物支給
     各医療機関にて申請書を記入提出し、接種費用から助成金額を引いた額をお支払いください。
     必要なもの
    • 助成金交付申請書(各医療機関に設置)
  2. 町外の医療機関で接種する場合・・・償還払い
     一旦全額お支払いいただき、保健センターへ申請してください。
     1回あたりの上限額を助成します。
     必要なもの
    • 予防接種費用助成金交付申請書兼請求書
    • 振込先の分かるもの
    • 領収書及び診療明細書
    • 印鑑(請求書に押印が必要)

※ 帯状疱疹ワクチンは50歳以上の方が対象で、予防接種法で規定されていない任意接種のワクチンです。
※ 接種にあたっては、効果や副反応等について医師から説明を受け、よく理解した上で受けましょう。
※ 予防接種の可否や接種回数・予約の有無、接種料金については、ワクチンの種類や医療機関により異なります。直接医療機関へお問い合わせください。

帯状疱疹とは

 帯状疱疹は水痘(みずぼうそう)の初感染後、脊髄神経などに潜伏していたウイルスが免疫低下の影響で再活性化することにより、神経に疼痛を伴い水疱が出現する疾患です。また、合併症として帯状疱疹後神経痛があり、長期にわたって神経痛が持続する方が罹患者全体の10~50%程度発生するといわれています。
 50歳以上になると帯状疱疹の発症率が高くなり、日本では80歳までに30%の方が発症するといわれています。

帯状疱疹予防接種について

 帯状疱疹の発症予防と症状軽減を目的に任意接種として接種ができるようになりました。

帯状疱疹ワクチンの接種の効果

  • 帯状疱疹の罹患率を低下させる。
  • 帯状疱疹発症後の合併症の予防や症状の軽減を図る。

≪接種不適当者≫

  • 明らかな発熱を呈している者、重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
  • 水痘ワクチンの成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者
  • 免疫機能に異常のある疾患を有する者及び免疫抑制の治療を受けている者

 令和6年度帯状疱疹任意予防接種について [Wordファイル/40KB]

 

【様式】

 様式第1号 上市町帯状疱疹任意予防接種費用助成金交付申請書 [Wordファイル/25KB]

 様式第3号 上市町帯状疱疹任意予防接種費用助成金交付申請書兼請求書 [Wordファイル/23KB]