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防犯灯は、防犯上の観点から夜間の歩行者等の安全を図るため、地元町内会(自治会)が設置して維持管理をしています。
町では、町内会(自治会)が行うLED防犯灯の新設またはLED防犯灯への取替にかかる設置費用を支援しています。
1灯につき設置費用の2分の1を補助しています。なお、上限額は8,000円です。
例:設置費用 10,000円の場合 補助金額 5,000円
設置費用 20,000円の場合 補助金額 8,000円
防犯灯の維持管理(蛍光灯等の照明球取り換え含む)は、町内会(自治会)が行います。蛍光灯等が切れている防犯灯があった場合は、自治会長(町内会長)または、各自治会(各町内会)で定めている方へ連絡してください。
町内会(自治会)が設置する防犯灯は、下記の「防犯灯設置基準」に適合すれば、町が電気使用料を支払いします。
この設置に関しては、町内会長(自治会長)が町へ届出をしてください。各自治会(各町内会)において、年間おおむね(新規の場合:2灯、更新の場合:6灯を)上限とさせていただいています。
補助制度を活用しない場合や下記の設置基準に適合しない場合であっても、防犯灯台帳搭載のため設置届を町へ提出してください。
なお、交差点や横断歩道などの道路照明灯(大型照明灯)においては、道路管理者が設置と維持管理をしていますので、道路管理者へ連絡してください。
【町道は町建設課建設班へ、県道は県立山土木事務所(柱に立土****ナンバーが記載されている場合が多いです。)へ。】