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防犯灯の設置に伴う補助金交付について(自治会向け)

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ページID:0001986 更新日:2022年12月26日更新 印刷ページ表示

 防犯灯は、防犯上の観点から夜間の歩行者等の安全を図るため、地元町内会(自治会)が設置して維持管理をしています。
 町では、町内会(自治会)が行うLED防犯灯の新設またはLED防犯灯への取替にかかる設置費用を支援しています。
 1灯につき設置費用の2分の1を補助しています。なお、上限額は8,000円です。

 例:設置費用 10,000円の場合 補助金額 5,000円

 設置費用 20,000円の場合 補助金額 8,000円

 防犯灯の維持管理(蛍光灯等の照明球取り換え含む)は、町内会(自治会)が行います。蛍光灯等が切れている防犯灯があった場合は、自治会長(町内会長)または、各自治会(各町内会)で定めている方へ連絡してください。

 町内会(自治会)が設置する防犯灯は、下記の「防犯灯設置基準」に適合すれば、町が電気使用料を支払いします。

 この設置に関しては、町内会長(自治会長)が町へ届出をしてください。各自治会(各町内会)において、年間おおむね(新規の場合:2灯、更新の場合:6灯を)上限とさせていただいています。

補助制度を活用しない場合や下記の設置基準に適合しない場合であっても、防犯灯台帳搭載のため設置届を町へ提出してください。

 なお、交差点や横断歩道などの道路照明灯(大型照明灯)においては、道路管理者が設置と維持管理をしていますので、道路管理者へ連絡してください。
 【町道は町建設課建設班へ、県道は県立山土木事務所(柱に立土****ナンバーが記載されている場合が多いです。)へ。】

防犯灯設置基準

  • 防犯灯は、公衆のために道路、橋、その他公共的施設に防犯用照明として設置するものであって、広告宣伝や、特定の団体、個人の利益目的のために設置する電灯ではないこと。
  • 光源は、20ワット以下のLEDを使用する。
  • 更新は、設置から10年以上経過したものに限る。
     (設置年数が分からない場合は、町民課生活環境班までお問い合わせください)

資料

補助金交付申請書[Wordファイル/39KB]