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眼目山立山寺


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ページID:0002049 更新日:2022年12月26日更新 印刷ページ表示

曹洞宗の名刹として知られる眼目山立山寺は、建徳元年(1370年)に曹洞宗大本山総持寺第ニ祖峨山禅師の高弟宗門五派の随一である大徹宗令禅師により創立されました。
山門前の参道には県指定天然記念物の「とが(栂)並木」が立ち並び、永い歴史を偲ばせます。
上市川の断崖にのぞみ、富山平野から遠くは能登半島まで望むことが出来ます。
堀江城主土肥氏の帰依により大いに栄えましたが、上杉勢の兵火や火災に度々あい、次第に寺勢は衰退。しかし、その度に信徒や地元の力で復興され、今も人々の信仰をあつめています。

本堂の画像
本堂

中雀門と本堂の画像
中雀門と本堂

栂(トガ)の並木<参道>の画像
とがの並木<参道>

栂(トガ)の並木<参道>の画像
とがの並木<参道>

曹洞宗 眼目山立山寺

所在地 富山県中新川郡上市町眼目15
Tel 076-472-0699
Fax 076-472-2507
アクセス
[車]

  • 北陸自動車道 上市スマートICから5.6km、12分
  • 富山地方鉄道 上市駅から5km、10分

[電車・タクシー・バス]

  • 富山地方鉄道上市駅下車後、上市駅前からタクシー
  • 富山地方鉄道上市駅下車後、町営バス眼目(さっか)下車
    (ご注意)町営バスは事前予約が必要です(日・祝運休)。運行時刻表にてご確認ください。

 富山地方鉄道株式会社(時刻表、運賃案内)<外部リンク>
 町営バス時刻表

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