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第2回上市町学校教育審議を次のとおり開催いたしました。
日時 令和5年7月19日(水曜日)午後7時から
場所 上市町役場 4階 大ホール
学校を建設する場合に想定される基本的なスケジュール [PDFファイル/317KB]
免許種別ごとの担当可能な教科等(義務教育学校) [PDFファイル/225KB]
学校統廃合の具体的な枠組みについて(事前集約の意見・質問) [PDFファイル/552KB]
事前集約の質問Q6(別紙1) [PDFファイル/237KB]
事前集約の質問Q6(別紙2) [PDFファイル/243KB]
現在、学校教育審議会での協議の参考とするため、白萩西部・陽南校区の保護者のみなさまに向けた意向調査を実施しました。
調査は、町内小中学校の統廃合を議論するにあたり、複式学級解消について、当事者である保護者の意向を確認したものです。なお、調査実施に併せ、白萩西部・陽南校区保護者への説明会を次のとおり開催いたしました。
日時 令和5年9月6日(水曜日)午後7時から
場所 上市町役場4階 大ホール
※ 当日の説明会で配布しました資料は以下のとおりです。
パブリックコメントに寄せられた質問への回答
Q1:複式学級となる人数について、国基準では2個学年で16人以下(1年生を含む場合は8人以下)となっています。上市町からの説明では2個学年で15人以下(1年生を含む場合は国と同様)となっていますが、この相違は何故でしょうか。
A1:国の基準は2個学年で16人以下となっていますが、富山県では複式学級となると担任の負担が大きいとの理由で、少しでも複式学級を減らすために、独自で基準を引き下げ、2個学年で15人以下としています。
Q2:白萩西部小学校では、今年度の児童数が2年生12人、3年生4人の計16人であるのに、複式学級となっています。A1の条件からいくと複式学級にはならないのではないでしょうか。
A2:白萩西部小学校の2年生児童12人のうち、1人は特別支援学級に入級しています。この児童は特別支援学級に籍を置くこととなり、1人減じ、2年生11人と3年生4人の計15人となるため、複式学級となっています。