農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想の見直しについて
農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律(令和4年法律第56号)の令和5年4月1日施行に伴い、富山県が令和5年6月付けで農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針(基本方針)を見直したことから、上市町の「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想(基本構想)の一部を見直しました。
〇基本構想について
富山県では、農業経営基盤強化促進法(昭和55年法律第65号)に基づき、農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な方向、効率的かつ安定的な農業経営の基本的指標、農業を営む者に対する農用地の利用集積に関する目標等を示した基本方針を定めています。
上市町では、富山県が定めた基本方針に即し、地域の実情を踏まえたうえで、基本構想を定めています。
〇基本構想の内容について
基本構想に定める内容は、次のとおりです。
(1)農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な方向
(2)農業経営の規模、生産方式、経営管理の方法、農業従事の態様等に関する営農の類型ごとの効率的かつ安定的な農業経営の
指標
(3)農業を担う者の確保及び育成を図るための体制の整備その他支援の実施
(4)効率的かつ安定的な農業経営を営む者に対する農用地の利用の集積等に関する目標その他農用地の効率的かつ総合的な利用
に関する目標
(5)農業経営基盤強化促進事業に関する事項
<外部リンク>
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