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令和5年10月21日(土曜日)、東洋大学白山キャンパスにて「ローカルにイノベーションを実装する」ローカルと大学(生)の出会いをテーマとしたシンポジウムに上市町企画課が参加し、今年の夏に受け入れた東洋大学インターンシップについて報告をしました。
なぜ学生達を受入れたのかということで、東洋大学の学生が来てくれる「楽しそうだ!」という気持ちから始まったことを素直にお伝えし、明日を担う若者を積極的に町に呼び込み、上市ファンを増やすとともに、今後の移住にもつながる可能性があること、学生達のインバウンド観光促進と中山間地域活性化の課題解決に対する提案の他にも、心の豊かさ、温かみ、そして元気さをいただいたことなどを発表させていただきました。その他にも、上市町のおもてなしの心、人のよさ、自然の素晴らしさなどを宣伝させていただきました。
また、質疑応答では、大学側と受入側の事前学習の面やメリットなどについてディスカッションしました。
今回は初めてのインターンシップ受入れでしたが、引き続き東洋大学との関係を続け、インターンシップを積極的に受け入れ、学生たちの柔軟な発想などをまちづくりに活かしていきたいです。東洋大学の学生さんがまたお越しになることをお待ちしています。
東洋大学ホームページ<外部リンク><外部リンク>
スクリーンに映し出された、東洋大学インターンシップの内容
発表の様子
ディスカッションの様子
東洋大学