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1月30日、上市町商工会女性部から防災備蓄用品の購入費用として10万円のご寄附をいただきました。
寄附金は、昨年11月のつるぎフェスティバルで商工会女性部が出店した「どんどん焼き」の販売収益などから捻出されており、平井潤子(ひらい・じゅんこ)女性部長は、「1月1日の地震で町外からもたくさんの人が町に避難してきたため、備蓄品が足りなくなっているのではないかと考えました」と話しました。
また、中川町長は「いつか来るとは思っていましたが、貴重な経験をさせてもらいました。今日いただいた寄附金は、しっかりと備蓄品の購入に充てさせていただきます。ありがとうございます」と感謝を述べました。
▼中川町長と町商工会女性部の皆さん