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池田模範堂(神田)では、2012年3月から毎年、復興支援を通じて縁のある宮城県名取市の閖上(ゆりあげ)地区復興の集い(追悼イベント)へ絵灯篭用の絵を贈っています。
灯篭の絵は毎年社内で募集し、今年は179枚集まりました。昨年からは社員がデザインする塗り絵の用紙を用意するなど工夫をこらしながら、ボランティア活動が継続されています。
2月28日、同社では電子絵灯篭の組み上げ作業が実施され、「震災を風化させない、忘れない」という思いを込めて、社員18人が150個を完成させました。
参考ホームページ なとり復興プロジェクト<外部リンク>
▼絵灯篭を組み上げる様子