上市町義務教育学校整備に伴う小学校跡地利活用に関するサウンディング調査を実施します

　上市町では、義務教育学校の整備により生じる小学校跡地等について、民間事業者等による利活用を検討することとしています。
　このため、サウンディング型市場調査として、ホームページにおいて広く調査への参加者を募り、本事業に関心のある事業者から積極的な活用アイディアを収集します。
　今回民間事業者の皆さんとの「対話」を通じて、義務教育学校整備後の各小学校跡地等の活用策等について自由かつ実現可能なアイディアを広くお聞きし、今後の検討の際の参考としたいと考えていますので、ぜひ御参加くださいますようお願いします。

　上市町では、令和2年より町内の小学校のあり方について検討してきており、学校教育審議会等の議論を踏まえて、現上市中学校用地を建設候補地とした、6小学校（相ノ木小学校、上市中央小学校、南加積小学校、宮川小学校、白萩西部小学校、陽南小学校）と1中学校（上市中学校）を統合した義務教育学校の整備を行う方針としました。
　本サウンディング調査は、統合後に生じるの小学校跡地について、利活用の可能性を検討するためのものです。

対話方法や申し込み方法、事業概要などは、以下をご確認ください。

1.参加の扱い
　本対話への参加実績や提案内容は、今後の対象地の活用等に際し、優位性を持つものではありません。

2.対話に関する費用及び説明資料の提出
　(1)対話への参加に要する費用は、参加された民間事業者の負担とします。

　(2)説明資料がある場合は、対面の場合は、対話当日に10部提出をお願いします。Webの場合は、対話前日までに、電子データにて提出をお願いします。

3.追加対話への協力依頼
　必要に応じて追加対話（文書照会含む。）を実施させていただくことがありますので、御協力をお願いします。

4.実施結果の報告
　(1)対話の実施結果の概要について、庁内検討会議や町民等へ報告を行う可能性があります。
　(2)報告にあたっては、あらかじめ参加された民間事業者に内容の確認を行います。
　(3)参加された民間事業者の名称は公表しません。

5.参加除外条件
　次のいずれかに該当する場合は、対話の対象者として認めないこととします。
　(1)取締役等（個人の場合はその者を、法人である場合にはその役員またはその支店若しくは常時契約を締結する事業所の代表者をいう。以下同じ。）が暴力団員（暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成3年法律第77号）第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。）であると認められる者。
　(2)暴力団（暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。）または暴力団員が経営に実質的に関与していると認められる者。
　(3)取締役等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもって、暴力団または暴力団員を利用した等と認められる者。
　(4)取締役等が暴力団または暴力団員に対して資金等を供給し、または便宜を供与する等直接的若しくは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与したと認められる者。
　(5)取締役等が暴力団または暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められる者。
　(6)取締役等が、相手方が暴力団員であることを知りながら、これを不当に利用していると認められる者。