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6月30日(月曜日)、上市中学校において上中すぽかるトライが実施され、中学1年生から3年生まで9人が参加しました。「上中すぽかるトライ」とは、中学生の部活動以外の放課後活動として地域の活動やこれまでにない様々な種目へ自主的・積極的な参加を促す取組の一つで、町が主体となり、地域で活動する団体と中学生の橋渡しをするものです。第3回目となった今回は地域おこし協力隊のレドンド・ボネット・ルーカスさんを講師に招へいし、アニメイラストの制作を体験。生徒はまずルーカスさんがデザインしたキャラクター画像の線を丁寧になぞったあと、オリジナルキャラクターを制作しました。途中ルーカスさんから「線を描くときは姿勢がとても大事。しっかり呼吸して描いてくださいね」とアドバイスもあり、中には夢中になって制作する生徒も見られました。
参加した生徒に感想を聞くと「普段から絵を描くのが好きで、オリジナルキャラクターの作り方がとても参考になった。また教えてほしいです」と話しました。
上中すぽかるトライについての詳細や今後の予定は町ホームページをご覧ください。