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12月10日(水曜日)、上市高等学校においてスマホサポーター養成講座が開催され、1年生7人が参加しました。この講座は、デジタルデバイド(情報格差)の解消を目的として、スマホを正しく使うことができ、かつ周りの人に使い方を教えることができる「スマホサポーター」を養成するものです。講座では、スマホの基本操作や用語の確認のほか、スマホの使い方が分からない高齢者への接し方など、実践練習を交えながら学びを深めました。参加した生徒に感想を聞くと「ログインやWi-Fiといった用語をわかりやすい言葉に言い換えて伝えるのが難しかった。機会があればサポーターとして頑張りたい」と意気込みを語りました。
今後、上市高校生スマホサポーターは公民館などで活動していく予定です。

