食品ロスを減らそう!家庭でできる簡単な工夫
毎日の食事の中で、知らず知らずのうちに食べ物を無駄にしていませんか?
日本では、毎年膨大な量の食べ物が捨てられています。でも、ちょっとした工夫で、その無駄を大きく減らすことができるんです。
今回は、家庭で今日からできる食品ロス削減の工夫と、町の支援制度をご紹介します。
買い物の工夫
1. 買う前に「冷蔵庫チェック」
買い物に行く前に、冷蔵庫の中身を確認しましょう。何があるか把握することで、同じものを買い重ねる失敗を防げます。
ポイント: 冷蔵庫の中身を写真に撮っておくと、買い物先でも確認できて便利です。
2. 計画的に買う
1週間の献立をざっくり決める
必要な材料だけを買う
「今日使う」「3日以内に使う」「1週間以内に使う」と分けて考える
3. 「安いから」は要注意
安い商品は魅力的ですが、本当に使い切れますか? 食べきれない量を買うことが、最大の無駄です。
保存の工夫
1. 野菜の鮮度を長く保つ
葉物野菜:湿った新聞紙に包んで、立てて保存
根菜類:土を落とし、新聞紙に包んで冷暗所へ
トマト:ヘタを下にして保存すると長持ち
2. 肉や魚は「小分け冷凍」
買ってきたら、すぐに1回分ずつラップに包んで冷凍。使いたい分だけ解凍できて、食べきりやすくなります。
3. 開けたら「見える場所」に
開けた食材は、すぐに忘れられてしまいます。冷蔵庫の目立つ場所に置いて、「今週中に使おう」と意識しましょう。
調理の工夫
1. 「端っこ」も活用しよう
大根の葉 → ふりかけやみそ汁に
人参の皮 → きんぴらに
食パンの耳 → ラスクやパン粉に
意外と美味しく、栄養満点です!
2. 「冷蔵庫の残り物」で一品
余った野菜 → スープやカレーに混ぜる
余ったご飯 → チャーハンやおにぎりに
余った肉 → 次の日の味噌汁の具に
3. 「今日は何の日?」で使い切る
月曜日:冷蔵庫の整理デー
金曜日:残り物活用デー
このように「使い切る日」を決めると、計画的に食べきれます。
生ごみを減らす&活用する
食べ残しや調理くずをどうしても出してしまう場合は、生ごみ処理機を活用することで、生ごみの量を大幅に減らせます。
町では、生ごみ処理機等の購入を支援しています。
町の補助制度を活用ください!
| 対象機器の種類 |
補助金額 (百円未満は切り捨て) |
| コンポスト容器 |
購入費の3分の1 (1世帯あたり上限3千円) |
| ボカシ専用密閉容器 |
購入費の2分の1 (1世帯あたり上限3千円) |
| 生ごみ処理機(購入) |
購入費の2分の1 (1世帯あたり上限5万円) |
| 生ごみ処理機(レンタル) |
レンタル料の2分の1 (1世帯あたり上限5万円) |
詳しくは、「生ごみ減量化処機器の費用を補助します」をご覧ください。
どちらを選ぶ?
| 項目 |
生ごみ処理機 |
コンポスト式 |
| 手軽さ |
簡単(スイッチ一つ) |
少し手間(混ぜたり、管理が必要) |
| コスト |
高め |
安め |
| 得られるもの |
乾燥ごみ |
堆肥(庭やプランターで活用可) |
| こんな人向け |
手軽に始めたい |
庭で野菜を育てている |
ちょっとの工夫で、大きな効果
食品ロスを減らすことは、お金の節約にもなり、環境を守ることにもつながります。
特に難しいことはありません。「もったいない」という気持ちを大切にして、毎日の食事を楽しみながら、少しずつ実践してみてください。
食品ロスを減らすための小さな行動も、一人ひとりが取り組むことで、大きな削減につながります。
「もったいない!」を減らして、持続可能な町づくりを進めましょう!